胸トレーニングのワンポイント!

こんにちは!

SeaRainbowGYMの河野です

merry Christmas🎄

皆さんはどんなクリスマスを過ごしましたか?

僕はいつも通り筋トレをしました😂😂

世界大会までの道のりPart17

今回はトレーニングについてお話ししたいと思います!

今回お話しするのは胸のトレーニングです!

僕の周りでもトレーニングを始めたらまずは胸のトレーニングをしている人が多いです!

オーソドックスなのはベンチプレスですね👍

では胸のトレーニングはどんな意識をすると良いのか?

解剖学と少し生理学も交えながらお話ししたいと思います!

まず胸のトレーニングで覚えておいて欲しいのがグリップは強く握るのではなく乗せる!

手に乗っている様な感覚でグリップは持ってください。

ですが実際に乗せてままで握らないと危ないのでしっかりグリップは握ってください

手のひらのちょうど生命線の真ん中あたりにグリップが当たる様に持ってください。

そして胸のトレーニングの可動域ですがこれは人それぞれ変わってきます。

ベンチプレスでバーが胸につく所まで下ろすのが一般的に言われている事ですがじつはこれはすべての人に当てはまることではありません😱

ポイントはアーチです

胸のトレーニングをする時は胸を張って肋骨が開いた状態を作ります

これをアーチと言います

このアーチが正しくとれていないと胸まで下ろした時に肩関節が過度に伸ばされてしまい慢性的な怪我につながりかねないので胸のトレーニングをする時は事前にアーチ作る練習しましょう!

そして生理学の観点で覚えておいて欲しいのが大胸筋は大きな力を発揮するのに優れてないという事です。

実は大胸筋は小さく長く力を発揮することに優れているためトレーニング強度をあげすぎてしまうと腕が疲れたり肩を怪我する原因にもなりかねないので負荷設定は1015回を40秒くらいかけて行える重量に設定することをお勧めします

胸のトレーニングは他の部位に比べて怪我のリスクが多いです

特に肩関節の怪我が多いのでトレーニングする際はしっかり肋骨を開く様に準備運動をしておくことをお勧めします!

正しいフォームがわからないという方はいつでもSeaRainbowGYMにお越し下さい!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

次回のブログをお楽しみ!