一汁一菜でよいという提案

こんにちは!サポートスタッフAZです。

今日は推薦図書。

一汁一菜でよいという提案。
土井善晴先生の本です。

読み進めていく度にうん、うん、と大きく頷きたくなる本でした。

食事というのは毎日のこと。
頑張らなくてもいいけど、家で作ることで、身体に染みる、安心を作っているのだということを教えてくれました。

世の中は「おいしいが正義」です。
でも脳にビビビ!と直接伝わる「うまいもの」は麻薬のようなもの。
きちんと作って、腰を据えて食べると、「ふう」と落ち着いて、身体が喜ぶ。

土井先生は脳に騙されるな、身体で感じるおいしさを大切にしろ、というようなことを書いていました。

インスタで見かけるキレイな食卓。
たくさん作って、色とりどりで、非の打ち所がない食卓。
素晴らしいですが、私には毎日はできない。
そう思って、日々リアルな食卓をインスタにあげてみてます。
飾らず、そのままを。
でも、ちゃんと作るようにしてます。
(たまにサボるけどね。)

外食や買い食いが多くなってると思ったら、
具沢山の味噌汁と、ごはんだけでいいんです。
毎日それでいいんです。
是非、作ってみてください。

sea-rainbow gymのオーナーも、手作り推奨です😌
ごはんの相談も承ります!
是非お問い合わせください🌈✨