自分を知ること。

こんにちは!
サポートスタッフAZです。

みなさんは自分をどんなふうに見てますか?

ヨガを指導するときに、最初に促すのは、自分を俯瞰することです。

俯瞰とは、高いところから見下ろすこと。
もう1人自分がいる、と思って、上から自分を見てみましょう。
さて、どんな自分がいますか?

あっ
今、ネガティブなこと考えました?
俯瞰するときは見えた自分を「評価しない」ようにします。
良い、悪い、に区分しないのです。

ただただ、そこに、その、あなたの状態が、あるだけです。

背中が丸いね。
背筋がぴんとしているね。
O脚かな?
X脚かもしれない。
首筋は通ってる。
肩が強張ってる。……などなど。

いいんです。その状態も、あなたが頑張って生きてきて、そうなってるから。
まずは認めて、受け入れて褒めてあげましょ。

そしたら、動きにくいところを動かしやすく、強張ってるところを緩やかにほぐす。
そうやって、ヨガはゆるりゆるりと始まります。

ヨガの評価しないところが私はいいなって思います。
あるがままをあるがままに見つめるのです。

現状を受け入れて、認めるから、変えられるのです。
受け入れられないと、変えられません。

決して今の自分を否定しないこと。

sea-rainbow gymを通して、
自分が自分であるために、
「らしく」を見つけてもらえることが私たちの願いです。

身体も心も繋がってます。
身体をメンテナンスすると自然と心も上向きに。
身体のメンテナンス、今の身体を知りたい方、是非sea-rainbow gymにお問い合わせ下さい!