こんにちは!
SeaRainbowGYMの河野です!
世界大会までの道のりPart6
今回は河野流トレーニングが停滞してきた時の対処法についてお話ししたいと思います!
今は減量が終わりトレーニングの調子も右肩上がりですがあと数ヶ月したらトレーニングが停滞してくると思います。
毎回コンテスト後はトレーニング調子が上がり二ヶ月くらい経つとトレーニングが停滞してくるので今回は停滞期を迎えてもすぐに対処できるように対策を減量中から練ってきました!
増量期には次の減量のことを考えながらバルクアップをして
減量中は減量が終わってからのバルクアップのことを考えながら減量をしてます!
僕がトレーニング停滞期に行うことは二つ!
・トレーニング強度を下げる
・有酸素運動を増やす
この二つです
今回は“トレーニングを下げる“ことにフォーカスしてお話ししたいと思います!
トレーニングが停滞するとはトレーニング強度が思うように上がらないことを指します。
上がらないものを根気強く続けても停滞期は乗り越えられないことに気づきました。
ならあえて強度を落とせばいい!
と言う結論に至りました!
トレーニング強度を上げることにばかり意識していると対象筋ではなく代償運動を使ってトレーニングすることになってしまうので強度を落としてしっかり対象筋を意識するトレーニングをします!
トレーニング強度を落としてスロートレーニングをしたりハイレップ(1セットで50〜100回)なトレーニングをしたりしてとにかく筋肉に長く絶え間なく負荷を加えるトレーニングをするとトレーニング停滞期を乗り越えやすいことに気づきました!
ならスロートレーニングやハイレップトレーニングでトレーニングをすれば停滞期が来ないでトレーニングできるのでは?
と思った方もいらっしゃると思います。
ですが強度を落としたトレーニングは裏を返せばそのトレーニング自体の強度が上がりにくいですし、仮に強度が上がったとしても同じように停滞期が来てしまいます。
つまり重たい負荷でトレーニングすることも大事ですし軽い負荷でトレーニングすることも大事!
全てやった方がいいと言うことです!
もちろんパーソナルトレーニングを受けて補助して貰ったりすることもトレーニング停滞期を乗り越える為に必要なことだと思います!
その時はいつでもSeaRainbowGYMまでお越し下さい!
お待ちしております!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!
次回のブログをお楽しみに!