柔軟性とは?

こんにちは!

SeaRainbowGYMの河野です

世界大会への道のりPart12

今回は弱点部位の二つ目のトレーニング方法についてお話しします!

去年のバルクアップではとにかく頻度を増やす事を大事にトレーニングしていましたが最近のトレーニングは頻度を下げてトレーニングしてます。

僕の中で弱点部位の筋肉の特徴は主に二つあると思ってます。

・筋肉の回復が遅い

・筋肉の柔軟性がない

筋肉の回復が遅いのが弱点部位の特徴なので回復してない筋肉を頻度を上げてトレーニングすると逆にトレーニング効果が下がったり最悪の場合怪我をする可能性もあります。

頻度を上げる事で回復力を上げる方法もありますが怪我などのリスクを考えるとあまり現実的ではないと思いますし僕は去年のバルクアップで高頻度トレーニングは合っていないと感じました。

二つ目の筋肉柔軟性。

柔軟性が低いと言うのは筋肉が固いだけではなく収縮しないことも柔軟性が無いと思ってください!

柔軟性があるとは筋肉を使いたい時に使って必要のない時は筋肉は働かせないように操作できることが柔軟性だと思います!

僕の場合筋肉が固くなっていることが原因で筋肥大しづらくなっているのでは無いかと考えています。

つまり腕に関してはインクラインダンベルカールを1種目目に取り合えることで先に筋肉の柔軟性を出した上で他の種目に移るようにしてます。

身体は柔らかいが筋肉量は多くない人は逆に筋肉をしっかり収縮させるようなトレーニングから始めると筋トレの効果が出やすくなります!

余裕があったらトレーニングの順番も考えてみるといいと思います!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

次回のブログをお楽しみ!