こんにちは!
SeaRainbowGYMの河野です!
世界大会までの道のりPart3
今回はバルクアップで気をつけなければいけない体脂肪の付け方についてお話ししたいと思います!
減量やダイエットが終わると開放感で暴飲暴食をしてしまう方を多いのではないでしょうか?
正直僕も大会が終わってから三日間くらいは歯止めが効かないくらい好き放題食べてました😂😂
ですが体脂肪をつけすぎてしまうの主に二つの点で筋トレに悪影響が出ます!
・テストステロンの低下
・関節可動域の制限
一つ目のテストステロン低下
テストステロンが減るとトレーニングの効果が下がることはもちろんトレーニング自体のやる気が下がる原因にもなります
テストステロンは筋トレだけでなく日常のやる気や行動力にも影響を及ぼすので
筋トレをして痩せると見た目だけではなく気持ちの面でも良いことがあるとよく言われますがこれはテストステロンが関係してます!
そして二つ目の“関節可動域の制限“
体脂肪がたくさんある肥満体系の方が日常の動きに支障が出る(あぐらがかけない、背中に手が届かない)ことがあるのと原因は似てます
あぐらがかけない、背中に手が届かない
ことが一概に体脂肪のせいだと言うことではないですが一つの原因として考えられると言うことです、、
つまり関節にも体脂肪がつくと関節の可動域のが狭くなりトレーニングに支障がでます!
トレーニングの基本として関節はフルレンジ(最大限に動かす)で行った方が効果が出やすいです!
つまり関節に脂肪がついたらトレーニングをフルレンジで行えなくなるのでトレーニング効果が下がってしまう原因になってしまいます😭
なので僕は体脂肪をつける目安としては体脂肪率は15%を超えないように気を付けてます!
つまり、、
トレーニングしてるから好きなものを好きなだけ食べて良いわけではないと言うことです
しっかりメリハリを持った食生活を送りましょう!ということです!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!
次回のブログをお楽しみ!