こんにちは!
SeaRainbowGYMの河野です!
世界大会までの道のりPart19
今回はトレーニングの強度についてお話ししたいと思います!
以前のブログでトレーニングが停滞したらトレーニング強度を落として高回数トレーニングをした方が良いとお話ししたと思います。
もちろんそれは応用として使えますが基本はやはり強度は上げていくことが大切です。
トレーニングの原理と原則に
・可負荷の原理
・漸進性の原則
というものがあります。
簡単に言うと同じ負荷で毎回トレーニングするのではなく負荷を少しずつ上げましょう!
ということです。
トレーニングをしているとどうしてもいつも同じ負荷でトレーニングをしてしまいがちです。
「いつも10回を目安にやっているからこれ以上あげると10回できない」
という方も多いと思います。
ですが
大事なのは出来ないことを出来るようになること!
いつも10回を目安にやっていて少し負荷を加えると8回しか出来ない、、、
そしたら8回しか出来ない強度を10回出来るようになることが次の目標になります!
よく筋肉痛が来たらトレーニング効果がしっかり出る
と思ってる方が多いですが実は筋肉痛と筋量アップはそこまで関係ありません!
筋肉がついた
と判断するのは運動強度があがっているどうかで判断して下さい!
逆に筋肉痛はきてないけどいつもより負荷を強くしてトレーニングできた
という方はトレーニング効果がしっかり出ていると思って下さい!
ここで注意して欲しいのがフォームを無視してまで強度を上げる事は危険です。
あくまで正しいフォームを意識できて初めて強度を上げる、ということを忘れないでください。
もちろん筋肉痛がきたことでトレーニングの満足感を得られる人も多いと思うのでモチベーションの一つとして筋肉痛の有無で判断するのもいいと思います!
ですが毎回同じ負荷でトレーニングをしてトレーニングがマンネリ化しないように気をつけてください!
筋肉量が増えないと悩んでいる方はトレーニング強度がマンネリ化しているという事は十分にあり得るので注意です!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!
次回のブログをお楽しみ!