こんにちは!
SeaRainbowGYMの河野です!
世界大会までの道のりPart9
今回はトレーニングのバリエーションをつける為に気をつけるべきポイント3つを紹介します!
・強度(重さ)
・量(回数、セット数、種目数など)
・頻度(休憩時間、週何回トレーニングするかなど)
僕も今回のバルクアップではこの3つに変化をつけてトレーニングをしてます!
しかしこれを意識する際に気を付けてほしいことが
3つのうち1つ変えたら他の2つは変えない!
ということです。
例えば
トレーニング強度を上げながらセット数も増やしてしまう、又は逆のことをするとトレーニングのボリュームが増えすぎてしまったり逆に減りすぎてしまうということになるので欲張らずに1つだけ変えてみることがオススメです!
休憩時間が長い人は短くしてみる。
セット数が毎回1セットの人は2セットに増やしてみる。
何か1つ変えられたら十分だと思います。
そしてもう一つ注意していただきたいのが
強度、頻度、量を減らすこともバリエーションということです!
以前の停滞期打破のブログでもお話ししましたがトレーニング強度が上がらないのに対して無理矢理上げようとしても怪我をする原因になりかねないのでトレーニングのボリュームを落とす勇気も忘れないように!
そしてボリュームを減らしたら改めて上げることも忘れずに!
僕もトレーニングをしていてボリュームを落とすことには抵抗がありましたが筋トレをして筋肉が減るという事は基本的には考えられない(カロリー不足などがあれば別)のでどんなトレーニング方法にも多かれ少なかれ筋肥大はするのでバリエーションはあるに越した事はないと思います!
トレーニングの種目数などバリエーションをつけたいけどどうしたらいいのかわからないという方はいつでもSeaRainbowGYMにお越し下さい!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!
次回のブログをお楽しみ!