腕トレは足幅が大事!

こんにちは!

SeaRainbowGYMの河野です!

世界大会までの道のりPart18

今回は腕のトレーニングについてお話ししたいと思います!

腕は河野の弱点部位の一つで今期のバルクアップでもかなり工夫をしている部位です💪

ブログで何回かお話ししていますが

・筋肉の柔軟性(ストレッチメインのトレーニング)

TUT

この二つはもちろんですが以前のブログでもお話ししましたが特に意識していることが腹圧です!

腕のトレーニングは代償運動が出やすいので腹圧がかなり重要になります!

この腹圧をかけるのに大事なのが足幅です。

特に上腕二頭筋のトレーニングの時は意識してます

足幅を肩幅くらいにしてウエイトを持ち上げる時に脚を閉じる様に意識して内転筋を働かせます。

内転筋が働くことにより腹圧がかかり代償運動が出辛くなり上腕二頭筋の働きをフルに使うことができます!

トレーニングで腹圧をかける方法がいまいちわからないという方は

ウエイトが動く方向に従って身体を動かす

と覚えて下さい。

例えば上腕二頭筋のトレーニングで有名なのがアームカールです。

このアームカールはバーが身体に近付いてくるので身体もバーに近づく様に動かします。

一方で上腕三頭筋のトレーニングで有名なのがプッシュダウンです。

このプッシュダウンはウエイト下に向かう動きをするので身体は上に引っ張られる様に動きます!

ウエイトを前に押す動き(チェストプレス)は身体が後ろに反るように動き

ウエイトを下に下ろす動き(ラッププルダウン)は身体から上には引っ張られるように動きます。

僕が筋トレをする時に大切にしているのがウエイトをどう動かすかではなく

身体がウエイトに対してどう動いているのかを大事にしてます。

安全にトレーニングする為には意外と頭を使うんです😂

正しいフォームがわからないという方は是非SeaRainbowGYMにお越し下さい!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

次回のブログをお楽しみ!