弱点部位を改善する!

こんにちは!

SeaRainbowGYMの河野です!

今回は世界大会への道のり!

Part1です!

毎回コンテストに出場するたびに自分の中で課題が生まれます!

・ポージングが下手だった

・絞りが甘かった

・もう少しトレーニング強度を保つように工夫するべきだった

・周りと比べて〇〇の筋肉が少ない

と様々です

特に今回の減量で強く感じたのは

筋肉量の少なさ!

フィジークという競技は競技と言っている以上ただ筋肉が大きければ良いわけではなく

フィジークという競技に合っているからだかどうか

そもそも絞り切れているか

ポージングは綺麗にできているか

など審査基準がありこれらの審査基準はむしろ筋力量より重要視される項目です

しかし最後に見られるのは筋肉の大きさ😭😭

僕は今回この筋肉の大きさで圧倒的に劣っていました

特に胸の筋肉と腕の筋肉が悲しくなるほど周りと比べて劣っていました、、

ですので次の大会までにこの二つの部位を改善できるようにトレーニングしていきます!

では具体的にどうやって改善していくのか?

ポイントは二つです!

・筋肉の神経運動を促す

・伸張性収縮を活用する

一つ目の神経運動の話は簡単に言うと運動強度を上げる(35回が限界の重さ)トレーニングをすることです。

そもそも筋肉が思うようにつかないことには様々な理由がありますが僕の場合は神経が鈍い(筋肉を使っている感覚が弱い)ことに原因があるのではないかと考えました

なので重たい重量を持ち筋肉を活性化させる運動を今はしています

ですが運動強度と怪我のリスクは比例するので時期を分けて徐々に運動強度を変えることも忘れないようしてます

そして二つ目の

伸張性収縮を活用する!

これは別名エキセントリック収縮とも呼ばれていて筋肉は重りを持ち上げる時に収縮して更に戻すときにも収縮をしています!

更に!筋肉はこのエキセントリック収縮の方が力を大きく発揮します!

僕は癖でどうしても重りを持ち上げることに意識を置きすぎて伸張性収縮を意識してませんでした

筋肉はただ収縮しててもダメ

かと言って伸びっぱなしもダメ

収縮して欲しい時に縮んで

使わない時は素直に伸びる

この伸び縮みが上手くできることが柔軟性だと思います!

僕の場合筋肉が収縮しすぎて硬くなってしまっているので胸と腕のトレーニングの日は十分に筋肉が伸びるようなトレーニングを入れてから2種目目に移るようにしてます!

正直この理論が自分に合っているかどうかはわかりません😂

ですがこれがもし失敗しても良い経験になるし

成功しても良い経験になる!

大切なことは考えて取り組むこと!

そう思って

自分を信じず疑わず

全てに可能性があると思って取り組みたいと思います!

少し難しい話をしましたが

結論

トレーニングはゆっくり大きく行いましょう!

ということを理解していただけたら嬉しいです!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

次回のブログをお楽しみ!