リベンジまでの道のり〜Part3〜

こんにちは
Sea Rainbow GYMの河野です
リベンジまでの道のりPart3ということで今回は僕の胸(大胸筋…)のトレーニングの考え方についてお話ししたいと思います

まず基本情報として大胸筋は上部、中部、下部の三部位に分かれています
少なくとも三パターンのトレーニング方法をする必要があります

大胸筋のトレーニングをする時は主に
協働筋(サブで使われる筋肉)で上腕三頭筋が使われます

上腕三頭筋は以前のブログでお話しした通り大きな力を発揮することに優れています

ここで要注意!
実は大胸筋は大きな力を発揮するすることには優れていなくて素早く動かすことに適した筋肉です!

大胸筋を大きくしたいと思い、なるべく重たい重量でトレーニングをしようと頑張ってる方も少なくないのではないでしょうか?
もちろんトレーニングのやり方は人それぞれですし、合う合わないがあるのでここから先は僕の考え方なので参考程度に読んでください

大胸筋のトレーニングをする時はプレス動作(前に押し出す動き)をすることが多いです。
このプレス動作の協働筋で上腕三頭筋が使われます
ここで注意しなくてはいけないのが大胸筋より上腕三頭筋の方が大きい力を発揮することに適している筋肉なので無理をして重たい重量でトレーニングをしようとすると上腕三頭筋に負荷がかかってしまいメインの大胸筋に負荷がかからないということになってしまいます。
大胸筋のトレーニングをしていて腕の方が辛くなるという人はフォームと重量の見直しをすることをお勧めします
僕は大胸筋にしっかり刺激を与えるためには常識の範囲で素早く筋肉を収縮させるような動きをして重量も無理のない範囲で設定することを意識しています

そして胸のトレーニングをする時に忘れがちなのが小胸筋という筋肉です
面積は非常に小さい筋肉ですが胸の厚みを出したり肩幅を広く見せる効果もあります
僕は胸のトレーニングの時は小胸筋も欠かさず鍛えています
鍛え方はプルオーバーというトレーニングが有名です
Instagramに胸のトレーニングを載せているのでどれが小胸筋のトレーニングか見つけてみてください💪
ちなみにInstagramを見た方はわかるかもしれませんが胸のトレーニングで上腕二頭筋を鍛えている理由はまた別のブログで話すかも…🤔

小胸筋の話まですると目が疲れるほど文章が長くなってしまうのでこの辺で終わりにしたいと思います😅😅

他にも胸のトレーニングは上部、中部、下部、小胸筋によって関節の動かし方、関節の可動域など細かく言ったらキリがないくらい深いです(もちろん他の筋肉も)

より深くトレーニングのことを知りたい方は是非Sea Rainbow GYMに遊びにきてください!